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横浜副流煙裁判の、その先へ

作田学医師は何故、医師法20条違反となる危険を冒してまでA娘の診断書を発行したのか? 僕が横浜副流煙裁判を重要だと考えているのは、この問いの先にある問題なのです。
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横浜副流煙裁判・控訴審判決文を読んでみる

10月29日、横浜副流煙裁判・控訴審の判決が、ついに出ました。控訴審判決書は一審判決よりシンプルに見えますが、これは一審判決を支持し、これを補強するものだと読むことが出来ます。
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横浜副流煙裁判・控訴審判決文の目次

横浜副流煙裁判の控訴審判決が、10月29日に出されました。黒薮哲哉氏の記事に、この判決文が掲載されています。ぜひ読んでいただきたいものなので、読解の助けになればと「目次」を作ってみました。
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日本禁煙学会のダンマツマ

公判一回で即結審された、横浜副流煙裁判・控訴審。ここでも日本禁煙学会は多くの意見書や資料を提出して、控訴人を支援(或いは会の汚名返上)していたのですが、これ実際に読んでみると…。
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横浜副流煙裁判から名古屋ベランダ喫煙裁判を見直す

ベランダでの喫煙が不法行為とされた、などと評判の名古屋ベランダ喫煙裁判ですが、原告の勝訴に終わったとは言えません。請求150万円に対し、判決はたった5万円。また訴訟費用については、9割が原告の負担とされているのです。
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30年ピークと年令調整死亡率の合わせ技

30年ピークと年令調整死亡率を使えば、喫煙率の減少が肺がん死亡の減少につながるんだと説明できる、ってホントかな? と考えてみました。
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横浜副流煙裁判のビギナーズ・ガイド

「横浜副流煙裁判」その名は知っているけれど、SNSでいろんな問題がゴチャゴチャ議論されてて、よく分からない……という方に読んでもらうべく書いた記事です。
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FCTC日本語訳

FCTC=たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の(外務省による)日本語訳。これがとにかく読みづらい。そこでこの全文を横書きにしてみました。それだけの記事です。
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昨日の感想戦:VS山口健一氏

これは本当はTwitter上での話です。ですがTweetにすると13個にも別れてしまうので、見易くするために、ここに載せました。
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受動喫煙症の診断書

2019年11月、日本禁煙学会理事長・作田学医師の医師法20条違反が、横浜地方裁判所の判決文において認定されました。しかしそれ以上に重要なのは、この判決文が受動喫煙症診断書の証拠能力を否定したことだと考えます。
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