なので所信表明を

 書いても書いても脇道にそれるので、ここで当ブログの方針をしっかりと表明しておこうと思います。でないと自分で忘れちゃうからです。

 当ブログは、嫌煙論者に反論するためのものじゃあ、ありません。
 当ブログは、喫煙者に「ひねくれないでタバコを吸おう」と呼びかけたいのです。
 当ブログは、喫煙の権利を声高に呼びかけるのではなく、喫煙者に「こっそり団結しよう」と呼びかけたいのです。
 当ブログは、僕が切望する「街でコーヒーを飲みながら、ゆっくり座って喫煙する場所が欲しい!」に、いろんな人のいろんな知恵を貸して欲しくて色々書くのです。

 僕は三十年前と比べて、今の状況はずい分マシになっていると考えています。
 喫茶店で、居酒屋で、家庭で、職場で、タバコの煙がモクモク辺りを覆っているといった場面に遭遇することが、まずありません。勿論一部にはまだ残っているでしょうが、確実にそんな場面は激減していると言い切れます。これ、いい事だと僕は思ってます。
 だけどだけど、4月から僕たちが置かれる状況はずい分変わってしまいます。
 とにかくなにより、休日に街でコーヒーを飲みながら、ゆっくり座って喫煙する場所が欲しいのです!
 でないと僕のようなダメな喫煙者はすぐにひねくれて思考が攻撃的になって、頭が反権力になってしまうので、なんとかして欲しい、いやしなくっちゃ!と考えてます。

 ああなるべく自分の手を汚したくはないのですが、なんとか考えて、現法制下で僕の望む場所を確保しよう、ないなら自分でつくってやろうかとまで考えてます。
 くそったれの改正健康増進法や受動喫煙防止条例が存在する、この現法制下で、です。
 法改正なんて視野の外、今ここから出来ること、です。
 だから皆さん、知恵を貸してください。
 平和に、安らいで、この世界で、タバコを吸いましょう。
 法の網の目をかいくぐり、条例の裏をかいて、タバコを吸いましょう。
 正々堂々手段を選ばず真っ向から!

 はい。萩原子荻を見習って前向きに行こうと考えているのです。



 ……まあしかし、ネットで情報を漁ってるとどうしても、喫煙禁煙について一言言っておきたくなりますし、誰かの意見を聞きたいような問題がいっぱいあって、ネガティブな表現でなきゃ言えないことも出てきます。そういうのは今後、「閑話」として本筋とは別の記事に書いて行こうと思います。そっちでアレな気持ちは発散して、本筋ではポジティブさんな感じでやってきたいと思います。
 だけれどもこれだけは、言っておかなきゃ皆んなに知ってもらわなきゃ、ということだってあるのです。
 いわゆる「横浜副流煙裁判」のことです。
 今現在の、アクチュアルなお話。
 タバコで冤罪に落とされる人がいるとか、ちょっと許せないお話です。

萩原子荻ちゃん。
西尾維新の「戯言」シリーズのスピンオフ、「人間」シリーズのメインヒロインですね。(反論は受け付けますが)
この子が一番可愛いのは、この本か前作の「人間ノック」でしょうかね。

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